電磁波対策方法(建築工事不要)あります。
住宅より発生する電磁波を測定し、
その場で対策できます。
お気軽にお問合せください。
【住宅で発生する電磁波について】
福岡市・筑前町 (株)清武建設
一級建築士 清武修一
近年、各家庭の家電製品、照明、コンセントが増加し、
電気の使用量が増え、
電磁波の影響も大きくなっています。
電気毛布、電気カーペット、電気式床暖房、
パソコンのキーボード、肌に密着する商品は、
電磁波の影響を考える必要がありますが、
適度な距離を置いて使用する電化製品は、
あまり問題になりません。
電磁波(電場)は、距離を置く事で、
急激に影響が少なくなります。
床、壁、天井の内部にある配線(屋内配線)ですが、
工事中は確認できますが、通常、目視できない為に、
分かりづらいですが、電気配線より、電磁波が、
360度方向に直径で約70cmの範囲で発生しています。
天井における屋内配線は,天井の高さ2.4M程度あり、
距離がある為に、電磁波の影響はあまりありませんが、
床下に入っている屋内配線の場合は、
足が床面に接している為に影響が大きいです。
壁内に入っている屋内配線の場合は、
就寝時に身体が壁面に接している場合、
またはベットが壁面に接している場合、
ベットの構造が木製、金属製、関係なく、
電磁波(電場)が、身体へ伝播する為に、
健康被害になるケースがあります。
では、身体へ伝播する電磁波をどのように防ぐか?
①電磁波対策として最も有効なのは、
対象物から離れる事です。
電子レンジの場合ですが、
マイクロ波が漏洩することはありませんが、
トランスから強い磁場が発生するため、
スイッチを入れたら30cmくらいまでの距離を
おくことが必要です。
②もうひとつの電磁波対策は「アース」の設置です。
アースは、感電防止以外に、余分な電気を逃がし、
結果的に電磁波も逃してくれます。
(アースがない場合の対策方法は、お尋ねください。)
③床・壁・天井内部の屋内配線からの電磁波は、
様々な部材を伝わって伝播し、 身体の表面を覆う為に、
室内へ電磁波が侵入しないようにする事です。
(建築工事を行う必要があり、お尋ねください。)
◎オールアース住宅・電磁波対策のご説明(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=8m7EMxNqk3k
電磁波が一つの要因と考えられる健康被害例
① 「電磁波過敏症」
電磁波に対して過敏な方は、
微弱な電磁波を浴びただけでも、
頭痛や吐き気などを感じるそうです。
スウェーデン、ドイツ、デンマークなど、
ヨーロッパ諸国では電磁波の影響を
社会的に認知されつつあり、
健康保険の対象として治療が進められています。
特に、スウェーデンは、
電磁波(電場)を25v/m以下にする、
明確な基準を設けていますが、
日本においては、あまり認識されてなく、
私自身も同じでした。
しかし、電磁波の影響を考える機会をいただき、
弊社事務所のパソコンテーブルの
電磁波(電場)測定すると、700v/mが表示され、
25v/m程度まで低下する処置を行ないました。
弊社に電磁波測定器がありますのでご相談ください。
② 「慢性疲労性症候群」
パソコンや携帯電話の普及により、
現代の慢性疲労性症候群患者の95%は、
電磁波過敏症によるものだという報告があります。
③ 「アトピー・アレルギー」
電磁波は静電気も発生させ、静電気により、
浮遊粉じん(微細なゴミ)が集まり、
皮膚が反応してしまう場合があります。
株式会社 清 武 建 設 (一級建築士事務所)
福岡市東区箱崎7-2-14
電話 0120-01-5040 (火水定休)
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