2015年6月22日月曜日

福岡市 筑前町 オールアース住宅 建物の電磁波対策 清武建設 一級建築士事務所

          
電磁波対策方法(建築工事不要)あります。


住宅より発生する電磁波を測定し、
その場で対策できます。


お気軽にお問合せください。




【住宅で発生する電磁波について】

                                   
  福岡市・筑前町 (株)清武建設
           一級建築士 清武修一




 近年、各家庭の家電製品、照明、コンセントが増加し、
電気の使用量が増え、

電磁波の影響も大きくなっています。


 電気毛布、電気カーペット、電気式床暖房、
パソコンのキーボード、肌に密着する商品は、
電磁波の影響を考える必要がありますが、


 適度な距離を置いて使用する電化製品は、
あまり問題になりません。


 電磁波(電場)は、距離を置く事で、
急激に影響が少なくなります。

 床、壁、天井の内部にある配線(屋内配線)ですが、

工事中は確認できますが、通常、目視できない為に、
分かりづらいですが、電気配線より、電磁波が、
360度方向に直径で約70cmの範囲で発生しています。



 天井における屋内配線は,天井の高さ2.4M程度あり、
距離がある為に、電磁波の影響はあまりありませんが、


 床下に入っている屋内配線の場合は、
足が床面に接している為に影響が大きいです。

  壁内に入っている屋内配線の場合は、

就寝時に身体が壁面に接している場合、
またはベットが壁面に接している場合、
ベットの構造が木製、金属製、関係なく、
電磁波(電場)が、身体へ伝播する為に、
健康被害になるケースがあります。






 では、身体へ伝播する電磁波をどのように防ぐか?



 ①電磁波対策として最も有効なのは、
対象物から離れる事です。
電子レンジの場合ですが、

マイクロ波が漏洩することはありませんが、
トランスから強い磁場が発生するため、
スイッチを入れたら30cmくらいまでの距離を

おくことが必要です。



 ②もうひとつの電磁波対策は「アース」の設置です。
アースは、感電防止以外に、余分な電気を逃がし、
 結果的に電磁波も逃してくれます。

(アースがない場合の対策方法は、お尋ねください。)



 ③床・壁・天井内部の屋内配線からの電磁波は、
様々な部材を伝わって伝播し、 身体の表面を覆う為に、
室内へ電磁波が侵入しないようにする事です。
(建築工事を行う必要があり、お尋ねください。)

 ◎オールアース住宅・電磁波対策のご説明(動画)
 https://www.youtube.com/watch?v=8m7EMxNqk3k 







 電磁波が一つの要因と考えられる健康被害例




 ① 「電磁波過敏症」 
 電磁波に対して過敏な方は、

微弱な電磁波を浴びただけでも、
頭痛や吐き気などを感じるそうです。

 スウェーデン、ドイツ、デンマークなど、

ヨーロッパ諸国では電磁波の影響を
社会的に認知されつつあり、
健康保険の対象として治療が進められています。



 特に、スウェーデンは、
電磁波(電場)を25v/m以下にする、
明確な基準を設けていますが、
日本においては、あまり認識されてなく、
私自身も同じでした。


 しかし、電磁波の影響を考える機会をいただき、
弊社事務所のパソコンテーブルの
電磁波(電場)測定すると、700v/mが表示され、
25v/m程度まで低下する処置を行ないました。


弊社に電磁波測定器がありますのでご相談ください。 
  




② 慢性疲労性症候群  
パソコンや携帯電話の普及により、

現代の慢性疲労性症候群患者の95%は、
電磁波過敏症によるものだという報告があります。










③ 「アトピー・アレルギー」
 電磁波は静電気も発生させ、静電気により、

浮遊粉じん(微細なゴミ)が集まり、
皮膚が反応してしまう場合があります。






















株式会社 清 武 建 設 (一級建築士事務所)
 
福岡市東区箱崎7-2-14
電話 0120-01-5040 (火水定休)

 
http://kiyo.jpn.com/